ボディメイクでカットを出すなら単関節運動
こんにちは。お水です!
さあ、
皆さんは自分のトレーニングをするとき、パーソナルトレーニングを受けてるとき、
どういう体、各部位のボリューム、形でなどをイメージしてトレーニングしていますか?!
大抵の方はボディメイクの選手でもないのでそこまでのイメージはしていないと思います。
でも、
これはボディメイクの選手ではなくても、一般の方達にも考えて欲しいところであります。
なぜなら、
イメージした形によってやり方が異なってくるのでただ『大きい筋肉に刺激を入れればいいからとりあえずベンチプレスだー』という形で行っていると理想とはかけ離れたボディへと仕上がってきます!
しっかりやるなら、やっぱりかっこいいきれいな形の方がいいですよね^ ^
そこで今回は、
大きさはそこまでいらないけど、この体のサイズでメリハリボディを作りたい方に向けた内容です^ ^
サイズはある程度維持した状態でキレのある筋肉のカットを出していくにはいくつか
ポイントがあります!
それを覚えて是非パーソナルや自分トレーニングでも実践で活用してみてください!
それでは早速、、
ポイント1
単関節運動で効かせる部位に集中させるトレーニングでアイソレーションさせていく!
例えば、ベンチプレスのような胸の種目で複合の関節運動をチョイスではなく、ダンベルフライといった単関節運動で胸に効かせていく種目で行ってみる!
ポイント2
回数/強度は15-20RMで設定していく!
キレを出して磨いていくためには、1sこのぐらいの回数/強度設定をおすすめします!
※RMとは、ギリギリ1回ができる挙上回数の強度という意味で、例えば15RMのダンベルフライをやる時が、ダンベルフライが15回ギリギリ出来そうな重量をチョイスして行なっていきます!
ただ回数をこなすではなく、そのギリギリの挙げられる強度まで持っていくことが大切ですね!
ポイント3
3s〜6s程でセットを組んでいく!
先ほども少し言いましたがキレを出していくなら、少し多めの回数、多めのセット数でトレーニングを組んでいくと効果は絶大的です!
あまりまだトレーニングに慣れていない方、フォームも不安定な所はセット数や回数も落として試みてください!怪我を起こさないのが大前提です^ ^
では、この3つのポイント!
しっかりと当てはめて行っていけばキレッキレの体になること間違いなしです^ ^
ボディメイクの選手、トップ選手の差は、筋肉の大きさ・筋肉のキレ・脂肪の絞り・ポージング等ありますが、
筋肉の大きさや筋肉のキレの出し方は、通常の選手とトップの選手では明らかに差が出てきます。
それは、一回一回のトレーニングでの刺激の入れ方、効かせ方の積み重ねで体に表れてくるんですね!
なので
一般の方も選手の方も、このポイントはしっかりおさえて質の高いトレーニングで体をより一層進化させていきましょう^ ^
実際にポイントが合っているか分からない方、やり方が分からず悩んでる方、
ボディリフレクションの無料カウンセリングやパーソナル体験も随時ご案内していますのでまずはお困りでしたらご連絡下さいませ^ ^
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